【このサイトの視点】

以下の文章は2013年に書いたものです。読んでみると、その時点と今(2023年)では、私たちの世界が、すごく変わってきていることがわかります。ものすごくスピリチュアルな変化が起こっていますよね。あれこれ、事実を並べなくても、次元が上昇してきていることがわかると思います。

 

このサイトは「不思議」をキーワードとして、未来の希望を見出すことを目的とします。

 

スピリチュアルに関心のある人は現実世界を無視しがちです。

 

しっかりと地に足をつけて進むことが大切です。

 

また現実世界に生きる人は「見えない世界」に目を向けることが少なくなりがちです。

 

その二つを結ぶヒントになるサイトを目指します。

世界は不思議で出来ている。その不思議が次元を超えようとしています

2012年12月22日の次元上昇は本当だったのでは?世界の隠された闇が霧が払われるように透明化(クリスタライズ)していく現象が見られます。

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素粒子論、物理学を研究する科学者たちの次元上昇

2013年ついに神の素粒子と呼ばれるヒッグス粒子の存在が認められ、物理学最大の謎といわれる「重力」の秘密が次第に明らかになっていくでしょう。また11次元の膜理論(M理論)は私たちの宇宙とは別に無数の宇宙が存在するという多元宇宙論が提唱されています。そうなるとパラレルワールドの存在も空想でなくなるかもしれません。その次元を越えるというあたりに重力が関係あるという説もあります。いま最先端の物理学者、宇宙論学者たちはすでに3次元を越えた世界を探求しているわけです。

多元宇宙論 - Wikipedia


ヒッグス粒子 - Wikipedia

Wikileaksやスノーデン事件そしてanonymousの活動。日本の尖閣ビデオYouTube公開事件もこの現象のひとつだと思います。

スピリチュアルな人々の次元上昇

好むと好まざるとにかかわらず「見えない世界」に関心を持った人は世界中にかなりいます。中でも精神世界からのコンタクトを受けてメッセージを伝えるコンタクティという人々はネットを通じて多くのメッセージを伝えています。インターネットの発達により、簡単に情報を共有できるようになり、さらにネット人口の増加とともに翻訳が簡単に人力で行われるようになりました。こういう形でネットの中で単に情報を見るだけでなく、「貢献」していこうという動きがさまざまな分野で起こっています。それは精神世界に関心を持つ人たちの中でも起こっています。スピリチュアルなポータルサイトには世界中のメッセージや映像が集まるようになっています。「見えない世界」のことですので、デマ(流言飛語)や嘘の情報も多いのですが、ネットには訂正作用が働くということがわかってきました。ネット上で信用を得たサイトに集まる情報は信頼性が高いということです。たとえ間違った情報、デマが紛れ込んでも多くの人の目に触れることによって、間違いが指摘されていきます。

 

ネット情報の変化

確かに情報感度が低いと騙される人が出るということも事実ですが、これも最近少し状況が変わりつつあります。昨年からGoogleの検索エンジンのアルゴリズムが頻繁に変更され、スパムサイトが減少しているという話が出始めています。いままでのような検索エンジンをだますためのSEO対策がまったく効かない、効かないどころかそのような行為をすると検索エンジンからはじかれてしまうということが起こっています。

金融資本主義の限界

 資本主義経済は破綻してしまうところまで来ていますが、実はインターネットの発達によって新しい世界そして経済が生まれようとしています。今はまだバーチャルな世界ですが、やがて国家という壁が崩壊するとき各国の中央銀行がなくても瞬時にすべての取引のデータが処理をされ、総量が管理される社会が遠い将来やってくるでしょう。日本は東日本大震災によって少しだけその萌芽を体験しました。少しの間だけでしたが、マネー(=貨幣)の奴隷になって働いていたということに気が付いたのです。すべてがマネー化された社会の中にいることを気づかせてくれたのがライブドア社長当時のホリエモンの一言でした。「お金で買えないものはない。愛情さえも」。これははげしいバッシングを受けましたが、かなり痛切な現代社会への批判でもありました。セックスや愛情(疑似親子やレンタル彼女など)までも、あるいは臓器までもマネーで取引きされる世界が今の資本主義です。

 マネーは単に交換の道具ではなくそれ自体が取引きされるようにようになりました。金融資本主義の誕生です。実体経済から離れた投機マネーが世界の経済を動かすようになりました。

 資本主義は19世紀の産業革命から始まったとする説が有力ですが、やはり世界初の株式会社といわれる17世紀初頭のオランダ東インド会社あたりから人々の生活にマネーが浸透することは始まっているでしょう。

 

資本主義 - Wikipedia

オランダ東インド会社 - Wikipedia

 

 

見えない世界からのメッセージ


クロップサークル・UFOについて by イエス


簡潔に答えます。クロップサークルはアセンデッド・マスターのメッセージではありません。私たちがそのようメッセージを送る理由は何ですか? 私たちは訓練を積んだメッセンジャーですので、“生きた言葉”を送ることが出来ます。

この生きた言葉を知ろうとしない人に対して、私たちが目に見える形でクロップサークルを送信しているという人がいるのは知っています。しかし、それは、私たちの目的について全く誤解をしています。私たちの目的は生命についてひとつの根本的な真実を人類に教えることです。つまり、人間の意識が物質的環境を創り出す、ということです。

物質的宇宙は、皆さんが4つのレベルのマインド(訳注:スピリチュアル・メンタル・感情・肉体の4レベル)が投影・思考したイメージを物質環境という形にして皆さんに返して見せる鏡です。

今の地球に見られる不調和は、人類全体によって創造され、全体の意識が上がった時にだけ乗り越えられます。ETや何らかの知性の力で克服することはできません。

言っていることが分かりますか? 私たちが注目しているのは「あなた」です。あなたの意識が環境を創り出すということを教えることが私たちの目的です。したがって、環境が変わるとしたら、それは、自分の意識が変わる時なのです。

だから、私たちは、明らかに高次の世界からやって来たと思えるような合図やサインを作って、人に教えると思っていますか? その理由は私が次ののように言った通りです。

「悪と不義の人々は印を求める。しかし、その印は何も与えられない」(マタイ伝12:39)

悪と不義の者とは何ですか? それは、「自分の責任を引き受けない人」を指し、意識が現実を創ることを認めない人のことです。

だからそのような人は、外にいる神や空の遠い所にいる神を信じるようにさせた救済物語を認めてきたのです。 そういう神がやって来て、自分を見つめなくても救い出してくれるというのです。客観的な物質的なサインがそういう人に届いたとしても、そのような考え方や 自分で何もしないという言い訳を助長させるだけです。自分の問題を解決しにやって来てくれると益々思い込ませてしまいます。

大地のパワーを身近に感じるには植物を近くに置くことです

2014年春分の日を前後に地球のパワーが大きくなっているといわれます。裸足で大地に立つことが勧められていますが、日常ではなかなか難しいので植物を近くに置くといいといわれます。



子宝草
子宝草とも呼ばれている「おめでたい」観葉植物です。 葉っぱの脇からひょきひょきと、小さなこどもの葉っぱが出てきちゃう不思議な植物です。 親の葉の脇より、小さな子どもの葉っぱが出てきて 、 その子どもの葉っぱは、親にくっついたまま、根っこを出して 、 自然と時間がたつと、地面へ落ちて自分で育ち始めます。 子どもの葉っぱが親の葉っぱの脇で育つ楽しい植物です。